BNLS注射の成分は韓国製？小顔の効果が出る日数は？

BNLS注射、BNLSneo注射から品川美容外科の一日脂肪取り（アウトライン）注射の成分まで何がどう違うかについて調べてみました。

BNLS注射の成分とは？

BNLS 小顔注射はナチュラル志向の方にもおすすめしたい理由は、主成分は安心の植物由来です。植物成分が主成分となっているので、カラダへの副作用を限りなく少なく、それぞれの有効成分がバランスよく配合されており、短い時間で脂肪を分解してくれるという優れた注射なのです。　　　
BNLSの成分について：

ヒバマタ（海藻）抽出物…コラーゲンのほかに、ミネラルやアミノ酸を含み脂肪分解作用があります。
チロシン（アミノ酸）…脂肪代謝促進、セルライト減少：サイロキシンやカテコールアミンが脂肪の代謝を促進します。
アデノシン三リン酸（ＡＴＰ）とは、血管の拡張や血管を新たに作る働きを促進します。
セイヨウトチノキ（マロニエ）…サポニンの一種であるエスシンは炎症を鎮めたり、むくみを取ったり、毛細血管の弾力性向上を促進します。
ペルシャグルミ（クルミ）…α（アルファ）、オメガ３脂肪酸であるリノレイン酸やアルギニンの他にビタミンEを含み血管保護作用、血管循環促進します。
オキナグサ…(アネモネプルサティア)にな炎症を鎮める作用の他に肌再生作用、傷を治りやすくする作用の3つの効果で脂肪を落とす時にダウンタイムの軽減が実現します。
カラクサケマン…オキナグサと同じ効果を発揮します。

以上がBNLS本来の成分です。新しくなったBNLSneoには追加で「デオキシコール酸」が加わりました。脂肪細胞膜を直接破壊してくれるので中性脂肪を取り除き、脂肪細胞を壊死させる頼もしい成分です。
不必要なになった脂肪たちは血管やリンパを通じて体外に自然排出されることで「顔やせ効果」があります。

BNLSneo成分表：

BNLSは顔の脂肪溶解に特化したおすすめ顔やせ注射です。
原産国は韓国です。美容大国韓国で一気に人気となり日本に上陸してきました。
BNLS注射forJAPANのものにはニコチンがはいっていないものが特別に製造されていますので、安全性は確かなものです。
日本でBNLS注射をご希望の方はきちんと正規のBNLS注射を扱っているクリニックで受ければ安心して大丈夫です。

小顔効果が出る日数は？

BNLSがなぜこれほどまでに人気があるのか調べてみたところ、何といっても肌トラブルが少ないことと効果実感が早いの2つのメリットがあるからです。
従来の脂肪溶解注射（メソセラピー）では、赤くなったり、むくみが出たり、しこりが出たり、痛みやかゆいが出るという方も多くいました。
小顔になれるから仕方ないと我慢されていた方も。しかし、痛みや痒みはできれば我慢したくないですよね。ＢＮＬＳはそういった不安や悩みがないので気軽に打てると評判です。

さらに小顔の効果がとっても早く実感できます。（※個人差あり）
従来の脂肪溶解注射（メソセラピー）では効果が出はじめるのに、３～４週間かかったのですがBNLS注射は３～７日で効果が出やすい注射なのです。

BNLSのオフィシャル資料によると、24時間での脂肪分解効果では約30％減少がみられた。との報告があります。

一日脂肪取り顔やせ注射（アウトライン）の成分について

品川美容外科で小顔注射といえば一日脂肪取りですが、BNLSとほぼ同等の成分といいますが実際は何が入っているのか？効果の差があるのかについてまとめました。
一日脂肪取り顔やせには植物由来の以下の成分が作用して脂肪を分解します。

クルミエキス…血液の流れをサラサラにする作用があり、血管を保護したり、血流をよくする手助けをしたりして老廃物の排出を促します。
サポニン…抗酸化作用が高く、余分な脂肪の吸収を抑制したり、コレステロールを減らす働きがあります。抗炎症作用で血行促進の効果もあります。
チロシン（アミノ酸）…非必須アミノ酸であるチロシンには、脂肪燃焼を促す効果があります。セルライトを減少させ、ハリ・ツヤを保つタンパク質を増生する作用もあります。

一日脂肪取り顔やせよりBNLS注射のほうが成分の種類が多いけど？

種類が多いから効果が高いとは、個人差もあり一概には言えませんがどちらも翌日には個人差があれど、効果が現れる点や腫れやダウンタイムがほとんどない点ではほぼ同じと考えて良いでしょう。
BNLS注射とBNLSneo注射においても、BNLS注射の効果が弱いというわけではありません。BNLS注射で十分な小顔効果が得られた方もたくさんいますよ。

もっと詳しく知りたい方は