小顔になりたくて、、顔やせ自宅編、美顔器での思わぬ失敗！ある体験談。

 
二重あごとたるみが本格的に気になってきた今日このごろ。わざわざクリニックに行くのは面倒。
自宅で手軽にできる美顔器なら、美肌と小顔の両方が実現できるはず！と思ってローラータイプの美顔器を購入した２０代後半Aさん。
 
 熱心に毎日コロコロ。むくみが取れる気がして、痛みを感じるほどの強さでコロコロしていました。

ちょっと待った！！

そのまま続けていると、肌の表面を傷つけるどころか、肌の内部にあるコラーゲンとエラスチンにもダメージが及んでしまいます！
コラーゲンとエラスチンとは、お肌の真皮層というところにアミ状に張りめぐらされている、肌の弾力やハリを保ってくれている機能を持つ大事な組織。
この二つは、外部からの過度の刺激、繰り返される刺激によっては組織自体が崩壊してしまいます。
なんと、それがたるみ、すなわち下垂の原因を作り出してしまうのです。
こうなると一気に老けてしまう原因に。
 また、肌を傷めてしまうことにより、潤いが逃げてしまい肌の状態が悪化。ぱさぱさに。
 もし、悪化した肌に紫外線を浴びるとなると、メラニン色素が余計に蓄積され、シミやソバカスの元にもなってしまう危険性が！
 
こんなことにならないための解決法３つ 
 

1.美顔器の説明書をよく見て、肌に過剰な刺激を与えない、すこしずつを心がける

 
肌の表面と皮下にある繊細な筋肉組織。これらは刺激を受けるたびに傷みます。触らないのが一番いいという美容評論家も。
電池要らずの手軽さから、気付いた時にいつでもコロコロ♥していては逆効果です！
特に素人判断で良かれと思ってやっていたことが、取り返しのつかないことになってしまいます。
手加減してあげることが重要
 

 

2.プロや専門家に頼ってみる(エステ、小顔矯正編）

 
最近は、小顔エステよりも小顔矯正や小顔マッサージをミックスして行っているクリニックが多いです。小顔矯正で本当に小顔になった！という人もたくさんいます。
 

 
また、即効性があるので、1回行うだけで効果が実感できることも。
ただ、外的刺激で一時的に小顔にしている（むくみがとれた）だけの可能性がありますので、持続性は。。。
小顔を維持するなら通い続けることが肝心です。
 
 
 

3.小顔を半永久的に持続させるには（小顔注射編）

 
美顔器も、小顔矯正も外側からの刺激により、小顔効果を得ているもの。一時的にむくみ(水分）が流れたにすぎません。水を飲むとまたむくみは出ますよね。
持続性がないのはしかたありません。
本気で顔痩せや、二重あごを解消したいのであれば、内側から解決する方法をご紹介します。
 
まずは、ほほの肉やあごなど、顔の脂肪吸引を受ける方法。ただ、脂肪吸引というとなんだか怖いし、失敗しそうで不安な方もいるかと思います。
だったら脂肪溶解注射という、脂肪を吸い取るのではなくて溶かす成分を注射する治療もあります。
脂肪吸引が怖いのであれば、このような治療をするのもひとつの手です。
BNLSは顔専用の脂肪溶解注射ですので、脂肪吸引と比べてももちろん、一般的な脂肪溶解注射と比べても副作用や失敗、腫れも少ないですよ。