BNLS小顔注射はなぜ腫れない?失敗や効果とデメリットはある?
BNLS小顔注射には今までの脂肪溶解注射に含まれていた副作用を起こす物質が含まれていません。
脂肪溶解注射は、効果は大きいが副作用がキツイ。
脂肪溶解注射は、脂肪細胞を破壊し、注射した部分だけに作用する部分痩せ法ですが、種類がいくつかありますので注意が必要です。
脂肪溶解注射の成分は、膜の破壊を起こす働きのDOC(デオキシコール酸)と、細胞を小さくする働きをすると言われているPPC(フォスファチジルコリン)という物質を含みますが、最近はこれらを含まない脂肪溶解注射が登場してきました。
BNLS注射もその一つです。
この物質を含む場合、副作用として腫れが出るというデメリットがありました。まぶたに打つと腫れが強く出て、場合によっては眼球を圧迫して危険という報告が海外で取り上げられました。
BNLS注射はそのデメリットを解消すべく、副作用の起こる物質を除いたことで、一般用にも普及、人気となった背景があります。
腫れが出ず、気軽に注射可能ということで、どの年代にも人気です。
ちなみに
PPCとDOC両方含むものには
メソラインスリム
リバイタルセルフォーム
PPCのみのものには
リジェンスリム
PPCもDOCも含まれないもの
輪郭注射®
BNLS®
というように分類できます。効果を期待しすぎて、副作用に悩まされてはせっかくの治療も嫌になってしまいます。これから脂肪溶解注射を受けてみようかなと考えている方は、副作用の少なさを目安に選ぶことをおすすめします。
脂肪溶解注射(DOCを含む場合)の副作用は個人差がありますが報告されているだけでもこんなにあります→
腫れ・熱感・軽い痛み・かゆみ・吐き気・軽い頭痛・知覚過敏・しこり
それに対して、BNLS小顔注射の副作用は→
今のところ報告なしとのことです。
ただ、個人輸入などで自己注射による失敗例(皮膚壊死:部分的に血液がめぐらなくなり、皮膚の組織が死んでしまう恐ろしい現象)などが報告されているので、必ずきちんと腕のいい先生のいるクリニックで施術を受けてください。
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